日本に一番近いのに、航空便が少なくてなかなか行きにくいダーウィン。地元の人間が日本に帰る際によく使う航路をお知らせします。それはSingapore Airline シンガポール航空!
東南アジアに最も近いダーウィン、日本からはシンガポール航空を使って、チャンギ空港経由が一番のお勧め。カンタス航空などを使って、ケアンズやブリスベン、シドニーで乗り換えた場合には、壮大な遠回りのために飛行時間が延びるだけでなく、税関手続きを二度行わなければならない、荷物をいったん受け取りまた預けるなどの手続きが必要になり(国内線の乗り継ぎをする場合には法律で定められている)かなり面倒。
その点シンガポール航空を使えば、荷物の乗り換えは自動的に行われ、身一つでチャンギ空港に降り立つことができます。チャンギ空港は、過去7年世界一の空港との栄冠を譲らないゴージャスな空港。サービスの充実に加えて、ショッピング、レストランもたくさんあり、乗り継ぎを待つ間の時間をつぶすのに困ることはありません。
もし乗り継ぎ時間が6時間以上あれば、無料の市内観光サービスもあります。空港内のインフォメーションセンターで、ツアーの時間を確認してみてください。
乗り継ぎが不安な方には、チャンギ空港では日本語ができるスタッフによる乗り継ぎサポートサービスや、体の不自由な方には車いすのサービスがあるそうですので、予約の際に相談して下さい → シンガポール航空
釣りをする人にも特別なサービスが。もし大きな魚を釣ったら、冷凍して日本へ持ち帰ることも可能。ダーウィンで釣れるバラマンディなら、お刺身で食べてもおいしいですから、オーストラリアで釣った魚を日本のご家族にふるまうことが可能です。
豪州ノーザンテリトリーでは、ミリオンダラー・バラというキャンペーンを行っています。これは1万ドルの懸賞タグが付いたバラマンディが100匹、100万ドル(日本円で8千万円相当!!)のタグが付いたバラマンディが5匹、いまだノーザンテリトリーのどこかで泳いでいます。まだ100万ドルのバラマンディを捕まえた人はおらず、期間が延長されたので、まだチャンスがありますよ!詳しいことはこちらのサイトまで → Million Dollar Fish
シンガポール航空でぜひダーウィンへ~!
ダーウィンで大自然を満喫し、お買い物は都会のシンガポール、これがお勧めの旅の仕方です。
ダーウィンでのツアーの手配は 漫遊トラベル まで → Manyou Travel
さらなる詳しい英語情報が必要な方は、この「ようこそダーウィン」の情報提供元である「Enjoy Darwin」をご覧ください。
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