ミンディルビーチマーケットは、木曜と日曜の夕方に開催されます。ダーウィンで一番規模が大きなマーケットでたくさんの観光客が訪れます。良い意味でも悪い意味でもいつもたくさんの人で賑わっています。
ダーウィン中心街からのアクセスが大変良く、ミンディルビーチへは歩いていくことができます。
バスを利用する場合は4番のバスに乗りましょう。シティとカジュアリーナの間を行き来しているバスです。また、たくさんの駐車場がミンディルビーチマーケット脇に備えられていますので、車で行くこともできます。
ミンディルビーチは夕日が綺麗なことで有名です。マーケットの期間は人がとても多いのが少し残念ですが、それでもとても壮観です。日の入り時間の30分前にはスタンバイしておきましょう。ちなみに日の入り時間は「ダーウィン 日没時間」とグーグルで検索すればチェックできます。
ここでは、フードストールやクラフトショップで買い物をするほか、ジャンピングクロコダイルツアーやダーウィン港から出るクルーズ旅行、バラマンディ釣りツアーの予約ができます。
こちらの写真のBevanはマーケットでアート作品を展示したり売ったりしている多くの芸術家の中の一人です。
手に入るのは、絵画、彫刻、ジュエリー、おみやげ品、フレグランスやオイル、衣服、クロコダイル製品、ディジュリドゥ(アボリジナル楽器)などなど多種多様です
Bevanのアート作品についての情報をもっと見る(英語サイト)
毎回2,3組のグループがライブやその他のアクティビティを繰り広げます。エンターテイメントもばっちりです。
以前はテーブルと椅子が少なく座るところを見つけるのが大変だったそうですが、私が訪れた2017年には、このライブ会場の周りにたくさんの椅子とテーブルが用意されていました。音楽やショーに耳を傾けながら、温かいトロピカルな夕方を楽しみましょう。
ミンディルビーチマーケットの風物詩といえば、こちらのムチ鳴らしのパフォーマンス。いつもたくさんの人が集まっています。
ショーを鑑賞して楽しむだけでなく、簡単なインストラクションを受けて自分でムチ鳴らしにトライすることもできますよ。
ミンディルビーチマーケットは5月から10月にかけてのドライシーズンの間、木曜と日曜の夕方に開催されます。木曜日は午後4時から9時まで、日曜日は午後5時から10時までです。
ダーウィンで開催される他のマーケットについての情報
マラックマーケット
ナイトクリフマーケット
パーマストンマーケット
さらなる詳しい英語情報が必要な方は、この「ようこそダーウィン」の情報提供元である「Enjoy Darwin」をご覧ください。
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